夢研究会

  • 会員の声

日本の宝、夢健究会、そして一等級三七人参



北海道ブロック
副会長 後藤 孝史先生

2019年12月1日 が新型コロナ感染症の最初の患者が中国の武漢で原因不明の肺炎を発症した日とされている
その数週間前、私たち夢健究会はお隣の省・雲南省文山にて三七人参の産地研修 ①栽培地での一等級選別体験・収穫体験 ②三七人参の洗浄処理見学 ③三七人参使用の中医学医院研修 ④文山学院三七人参研究所視察・研修 ⑤生薬巨大市場見学 ・・・と勉強していました。

東洋医学薬学、西洋医学薬学はそれぞれに長所があります。
立ち位置が違うけど、視点も違うけど、それぞれに得手があり不得手もあります。
東洋医学薬学は、基本的にはマクロな視点から人体を大自然の中の小宇宙と考え・・・感染症発症の主な原因を身体の内側に見出そうとし、それを正し回復と健康を目指します。
西洋医学薬学は、基本的にはミクロな視点から人体を細胞レベルに解明して・・・感染症発症の主な原因をあくまでも身体の外側に見出し、その原因(病原体)を叩き原因排除と回復を目指します。

私たち夢健究会は、三七人参や牡蛎肉などの生薬を東洋医学薬学・西洋医学薬学の双方の立ち位置・視点で勉強し研究し良いところ取りしての利用を目指します。
そして最重要目的である、私たち自身の・家族の・会員店の相談者さまの・そして国民全体の命と健康と夢ある人生のための援助となる知恵と力を身に付けるように日々努力し続けています。

そんな夢健究会の存在を広く知っていただけると、この上ない幸せです。